本日、記念すべき第1回目のインストラクター養成塾を開催いたしました。
【インストラクター育成塾とは?】
「インストラクターを育成していくことは、スノーボード業界の未来をつくること!」
良いインストラクターを育成し、そのインストラクターがたくさんのお客様と関わる中で、お客様にスノーボードの楽しさを伝える。
スノーボードの楽しさにどっぷりハマったお客様はいつのまにか何度も何度もスキー場へ足を運んでくれる立派なスノーボーダーになります。
インストラクター育成塾が目指すのは、
- ウインター業界の未来をつくるインストラクターを育成すること。
- インストラクター自身がいちスノーボーダーとしてゲレンデに立ち、自分自身のスノーボードに全力で取り組むこと。
インストラクター養成塾で、オフシーズンのスノーボード環境と、インストラクターとしての知識や技術を身につけましょう!
ということで始まりました、養成塾。
まずは卓上でみっちりお勉強です。
インストラクターとしての基礎知識やレッスン内容について午前中に1コマ。
午後は、スノーボード自体の基礎理論について。
知っているようで知らないことや、上級者は当たり前のように使っている専門用語やスノーボード基礎知識。
実はなかなか誰も教えてくれない、スノーボードの世界をじっくり丁寧に講習していきます。
そして、最後は滑走研修!
卓上講習の内容にヒモづけて、雪上で実践です。
基本的な動作の確認から、自分自身の滑りを見つめ直しました。
スノーヴァ羽島の安定した雪面状況なら、全く同じ条件・状況で、スピードを変えて、動作を変えて、色々なことが試せます。
同じことを何度も反復練習して身に付けることができるのです。
雪山ではなかなかできないそういった反復練習をオフシーズンにできるので効果的ですね。
まずは第1回目が終了。
次回に向けた宿題と次回の講習時にはテストがあるんだとか?
第1期生の皆さん、頑張りましょーー!!